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東急本店で開催されている若山雅子さんのキルト展へ行ってきました。
毎日14時から若山さんご自身による作品の解説があるということで
偶然にもその時間に居合わせて、いろいろなお話を伺うことができました。
作品に込められた思いや工夫について、その作品を目の前にして伺うのは、興味深いものでした。

私にとって、パッチワークというのは未踏の分野。
これまでも、なんとなく興味を持たず、手掛けたことがありませんでした。
そんなお話をうかがったら
普通だったら、すぐにでも手を出したいと思うであろう私が
かなりそそられるようなお話だったにもかかわらず
やってみた〓い　とは思いませんでした。
これってなんなんだろう？？？
幾何学模様は大好物だし、手仕事も大好きなのに
しかも、すてきな作者のお話が加わったのに、、、です。

よっぽど、パッチワークにはご縁がないのでしょうね。